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浦和麗明の進路指導

Point1

生徒全員と3年間で10回の面談

的確な時期に、的確な面談を実施

生徒全員と3年間で10回の面談!

クラス担任が「3年間ですべての生徒と10回の面談」をします。面談は3年後の大学入試を見据えて長期計画を立て、それを振り返るためのものだと考えます。本校では目標を達成させるために何をする必要であるかを生徒自身がプレゼンテーションすることや先生からのアドバイスを聞く機会を増やすことで、計画の見直しやモチベーションの向上につなげます。特に1・2年次の文理選択や3年次の志望校選択にも細やかに対応できるようにしています。

Point2

進路行事の充実

校内に大学や外部講師を招き、講演会や出前授業を実施

放課後の進学講習で実力アップ

校内での「キャリアアップセミナー」や「進路講演会」を通じて職業や学問、学力の伸ばし方などを学びます。進路のイベントによって、生徒は自身の進路を深めることや見直しを行いより良い進路希望を明確にし、進路実現へとつなげます。

Point3

最新データで志望校選択

情報センターとしての進路指導室

進路指導室は生徒が自由に利用できる情報センターです。進学雑誌や総合型選抜・学校推薦型選抜などの過去の結果や倍率、卒業生の経験した入試の記録などがあります。それらのデータを見ることで、生徒がどのように勉強の計画を立てるべきなのかを考えることができます。進路指導室を活用することで、志望校合格へと近づくことができます。

Pick up高大連携プログラムの充実

高大連携プログラムとは高校生が大学の講義を受講することによって、学習意欲を向上させ、目的意識を明確にするための取り組みです。本校においても土曜日を利用して、特進コースの生徒は複数の大学が行う講座を受講できるようになりました。4月から9月までを前期、10月から3月までを後期として、生徒が好きな講義を選択して申し込むことができます。

このプログラムにより、本校の総合的学習の時間における取り組みとも連動することになります。教科や科目にとらわれることなく、ひとつとは限らない正解に向かって検証や調査を経て自分の答えを導き出すことはもちろん、その過程や答えの出し方にも多種多様な考え方があることを知ります。そうすることで、下記のような社会に適応する能力を養っていきます。

  1. 自ら課題を見つけ、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力を育成する
  2. 問題の解決や探求活動に主体的、創造的に取り組み、他者と協力する能力を養う

<予定講座>
  • 語学系講座
  • 医療系講座
  • 文学系講座
  • 経済、経営学系講座
  • 法学系講座
  • 政治学系講座
  • ベンチャー起業講座
  • 理学系講座
  • 工学系講座
  • 情報系講座等

講座名・講座数は変更になる場合があります。

Point4

模擬試験の有効活用

「受けっぱなし」は最大の落とし穴

年間4~5回の模擬試験を受験することで到達度をチェックしていきます。それに伴うデータ分析を行い、授業に反映させます。模擬試験と連動して行われるクラス担任との二者面談では弱点克服のための勉強法などをレクチャーします。模擬試験を「受けっぱなし」にせず、「模試の解き直し」と「面談」と「授業」でサポートを行っていきます。

Point5

予備校不要の受験指導

土曜講習・長期休暇講習で実力養成

特選コースの生徒は土曜日に大手予備校講師による「模擬試験対策」の講座が用意されています。模擬試験はペースメーカーです。模擬試験は出題範囲が決められていますので、模擬試験ごとにその範囲を徹底的に復習してミスをなくしていくことで実力を確かなものにしていきます。また長期休暇中の講習では「先取り学習」や「演習授業」が用意されており、知識を吸収する「インプット」と知識を使う「アウトプット」を繰り返すことで、早い段階から受験を意識した学習が自然と身についていきます。

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