国内修学旅行二日目の報告です。
快晴の中、肌寒さもありますが、順調に行程を進めております。
本日はまず原爆ドームの対岸で、各クラス写真を撮影しました。
1945年8月6日、原子爆弾は原爆ドーム(旧広島県産業奨励館)から南東約600メートルの位置で炸裂しました。

その後、原爆慰霊碑の前で献花と戦没者への哀悼の意を込めて黙祷を捧げました。

新幹線で姫路へ移動し、世界文化遺産に登録されている国宝姫路城を見学しました。
優雅さの中に巧妙な防御の工夫があり、まさに日本の城の傑作の一つであることを肌で感じることができました。
